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「世界平和の祈り」意義と祈り方

祈りの意義

 

この祈りは簡単で明快な原理でできています。

 

その効果はシンプルだけに強力です。

 

 

 

 

まず人間の発するエネルギーのうち、もっとも強力なのは想いのエネルギーです。(科学的な説明は後日に譲ります)

 

世界人類の平和を祈る人は、実際に肉体を使って奉仕活動するのと同じ、いやむしろ、それ以上に、世界平和に貢献します。

 

 

人間が平和になるためには、平和の波動をできる限り発しなければならないので、いかなる肉体行動よりも明快に瞬時に、魂が平和のために行動することになるのです。

 

 

文字通り、「魂の善行」なのです。

 

 

他の祈りやマントラと決定的に違うところは、

 

簡単な現代語であること、そして、祈りが個人の魂の浄化にとどまらず、非常にグローバルであることです。

 

 

 

ですから、この最初の一行が、すでに世界平和に高いレベルで貢献をもたらすとお考えください。

 

世界平和の祈りの最大の力は、この最初の一行です。

 

  

 

 

続いて自分の祖国のために祈ります。

 

 

 

 

次に、天命がまっとうされますように、と続きますが、

 

これは、自分が今回生まれてくるにあたって、自分の人生の「テーマ」に立ち返るためです。

 

本当はあるはずの才能が発揮できないとか、人生の目的を見失っているとか、そんな人がたくさんいるので、本来の自分自身に回帰するという意味があります。

 

もちろん、大半の人にとって天命とはアセンションでしょう。今は思い出せなくても、そのためにこの時代を選んで生まれてきた魂は多く、分けてもこのようなサイトに惹かれてくるのは、自分の魂や高位神霊に導かれているのです。

 

それであっても、その道筋はそれぞれです。ご自分の魂の望み・目的を思い出し、まっとうすることを祈ります。

 

 

 

 

最後に、

 

守護の神霊に感謝します。

 

神社仏閣へ行けばそこにも神様はいるかもしれませんが、

 

守護の神霊は、自分専属の神霊です。

 

神社にお参りするより、まずは自分の神霊に感謝するのが大事ということです。

 

守護の神霊にとって、感謝を向ける人というのは、実に守りやすいそうです。波長を合わせることになるので。

 

 

守護霊、守護神と区別して祈るのは、それぞれ違うからです。

 

 

守護霊は、先祖の霊など、多くの場合、その人に縁のある魂で、その人をガイドしています。正守護霊(生涯不変)、そして副守護霊(時に応じて変わることあり)が守ってくれています。

 

守護神は、その人自身のルーツに繋がる高次の存在です。それは光明霊団などと呼ばれる高位次元の加護の神霊ですが、ハイアーセルフすなわち自分自身の本質、「神としての自分」であることもあるようです。説明が難しいですが、とにかくあなたを守る高次の神とお考えください。

  

この専属の神々に感謝をささげることは、世界平和の祈りと同じくらい重要だとのことです。

 

 

 

 

祈った瞬間に、あなたという「器」に、滝のように光が流れ込んできます。

 

目で見える人もいますが、見えなくてもその効果に変わりはありません。

 

 

 

これは、この祈りの提唱者である聖者の方が、高位神霊がたとそのように約束をしているからです。

 

 

 

 

祈り方

 

 

一番最初に祈るときは、一人静かなところで、心を集中してお始めになることをお勧めします。

 

おそらくあなたが考えているよりは、はるかにパワフルな祈りであり、あなたにとって第二の誕生となります。

 

 

 

 

慣れてくれば、いつでもどこでも。

 

一日一回以上、何度でも。(一回でもオーケーですが、やればやった分効果ありです)

 

 

声に出しても、出さなくてもどちらでもいいです。

 

あなたの頭の中で、明確に’言葉’にすることが重要です。

 

ですので、周囲に人がいても祈ることができますね。 

 

 

 

自分という器を急速に浄化し、光で満たしていくと同時に、周囲の人にも光が放射されるという、大変パワフルな祈りです。

 

日々祈り、続ければ続けるほど輝いていき、波動を上げていくことができるでしょう。

 

三大ツールのうち、最初に始めていただきたい基本の祈りであると同時に、他のツールをやりそびれる日があっても、これだけはなさっていただきたい、必須のお祈りと言えるものです。お勧めいたします。

 

 

 

 

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