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マカバとは 宇宙のエネルギーを呼び込む究極のカタチ

そもそも瞑想とは?

 

至高のアセンションツールとして、祈り、マントラ、瞑想、三つのカテゴリーにおいて、それぞれ最高のものをご紹介する、と申し上げました。

 

 

この三大ツールのうち、これまで、「世界平和の祈り」と「ガヤトリーマントラ」をご紹介しました。これだけでも十分すぎるほどの、至宝と言えるツールです。

 

 

これらに加えて、いよいよ、三大ツールの最後となります、瞑想ツールをご紹介いたします。

 

 

当サイトで推奨するのは、イメージングです。それも、特定のカタチをイメージするものです。

 

 

 

 

瞑想にはさまざまなやり方があり、これという決まった定義はないようです。ただ精神を統一して静かに思いをめぐらせてみたり・・・場合によっては、無念無想と言って、心を真っ白にして何も考えないのを、瞑想と呼んだりもするようです。

 

 

 

 

しかしこうした瞑想法は、あまりお勧めできないものが多いのです。

 

 

なぜかといいますと、明確なイメージを持たない瞑想が、現状の地球の波動環境では少々危ういからです。

 

 

 

 

 

今の所、次元上昇に至っていないこの地球(物質地球という呼び方もされます)は、世界中どこもかしこも、カルマ想念や暗黒波動、憑依霊などが常に渦巻いています。

 

怖がらせるつもりはないのですが、それが現状です。皆様も見えていなくても感じてはいるはずです。

 

些細なことでイライラしたり、人の不幸に快感を覚えたり、逆に幸せそうな人を妬んだり──そんな、’心の闇’とも言えるような思いが出てくるのも、世界に渦巻いているネガティブな想念波動や、そういう想念を抱えてさまよっている霊魂などの影響によるものが多いのです。

 

そうした負の影響は、長い間にお一人お一人の心の中に蓄積してもいて、ネガティブな想念が潜在意識の中にも積もっており、知らず知らず、運命に影を落としています。影響を受けていない人の方が少ないくらいなのです。

 

 

 

 

 

瞑想は本来、そのような負の影響から脱却し、波動を高めるものでなくては意味がありません。

 

そのためには、それにふさわしい瞑想というものがあるわけで、そうでないと逆効果になってしまうこともあり得ます。

 

ただ心を落ち着けて思いを巡らすのも、最初のうちはいいのですが、何回かやっているうちに、どうしても、負の想念波動の影響を受けてしまいがちです。心からネガティブを追い出すための瞑想が、いつの間にか心の中にネガティブを渦巻かせてしまうことも、珍しくありません。

 

 

もっとも危ういのが「無念無想」です。精神を統一し、一切の想念を心から消そうとする想念法ですが、成功する人は滅多におりません。もしこの方法でうまく行くような人なら、そもそも瞑想など必要ないと言えるほどなのです。不用意に試みるのはおやめになった方がいいと思います。

 

下手に試みますと、わずかな心のスキをついて、上述のようなネガティブな想念波動が入り込んできたり、ときには憑依を招く危険性があります。

 

 

(「そんなに危ないなら、いっそのこと瞑想などしない方がいいのでは?」と思う方もおられるかもしれませんが、それもちょっと違うのです。何しろ上述のように、何もしない状態で、私たちは常にネガティブな想念や憑依に入り込まれる危険にさらされており、瞑想はそれらから脱却するためのメソッドなのですから。)

 

 

 

 

 

 

こうした危うさから身を守りつつ、高い効果を得るためには、心の中で映像化できるものをイメージする方法が最も安全で、望ましいのです。

 

 

もちろん、何でもいいわけではありません。それによって波動が高まるものをイメージします。

 

当サイトでは、中でも究極と呼ばれる'カタチ'による瞑想を推奨します。 

 

そのカタチはマカバと呼ばれます。

 

  

 

マカバとはどんなカタチか

スピリチュアルツールに長けた方なら知らない方も少ないでしょう。

 

 

マカバは、星形正四面体とも呼ばれ、

 

正四面体が二つ重なり合った形をしています。

 

 

どんな形かは、上部の画像にも貼りましたが、ここにも貼っておきましょう。

 

 

 

正四面体はお分かりですね。二つの正四面体が互いに交差し合い、星型になったようなカタチということになります。

 

立体的な六芒星と言ったところですね。

 

 

 

 

もしこれだけで認識できないなら、ご自分でネット検索してみてください。画像だけでなく、動画でも上がっていることがあります。英語で検索する場合のスペルは merkaba  または merkabah です。 

 

ただ、私が試した限りでは、それ一つでシンプルに分かる画像や動画は少ないようで、私自身見つけられませんでした。(※上掲の画像は有料画像で、画像の提供元に対価を支払っています) なのでわかりにくい場合は、検索で出てくる複数の画像を見るなりして、まずはこのカタチを認識し、頭に入れてください。

 

 

 

尚、マカバというと、もっと複雑なカタチがあるとか、立体六芒星だけだと思うのが間違ってる、みたいなことが書かれたサイトも、見かけたことがあります。Youtubeにも、さまざまなバリエーションが登場します。

 

そうした、いわゆるスピリチュアル・マニアチックな研究も、興味のある人にはいいのかもしれません。が・・・、当サイトで目的とするのは実践上のアセンション・ツールとして効力を発揮するものです。

 

波動の降臨効果に特化して言えば、スタンダードなカタチが最も強力です。

 

複雑なバリエーションは、元をただせばシンプルなカタチからの派生なのです。

 

 

 

 

 

マカバは二つのピラミッド──通常、ピラミッドとされる正四角錐よりシンプルな正四面体──でできています。

 

正四面体は三角形のみの組み合わせでできた、究極的なピラミッドとも言えるもので、正四角錐のピラミッドよりもさらに研ぎ澄まされた強力なカタチです。

 

マカバはこの強力なピラミッドが互いに浸透し合い、融合しています。すなわち、

 

究極的なカタチの究極的な融合状態

 

にあると言え、そのことが、きわめて澄み切った高位の光をもたらします。

 

 

ちなみに、検索して出てくる画像の中には、面で囲まれた不透明な画像もありますが・・・、

こんな感じのやつ(※これも有料でしたのでご注意ください)
こんな感じのやつ(※これも有料でしたのでご注意ください)

 

 上掲のような中が透けて見える形で認識されることをお勧めします。

 

2つのピラミッドの融合であることを認識しやすいですし、何よりマカバのメカニズムからも、その内部、わけても中心が明確に認識できる方が望ましいからです。 

 

 

マカバはどこがすごいのか

マカバは、劇的に波動を動かします。この世界の、いかなる座標にあっても問題なく働き、突如として波動が流れ込んできます。

 

 

マカバはある種の’エネルギー場’となって、宇宙の上位次元のエネルギーをわれわれの物理空間に呼び込むのです。そのエネルギーはマカバの中心に集約され、放出されます。

 

 

 

ご存知かもと思いますが、マカバはそのカタチのグッズが売られていたりもしますし、手作りすることもできます。

 

私自身、マカバはいくつも作って、お守り代わりに持っていました。(意外と簡単で、「関連ブログ」の旧ブログにて作り方をご紹介しています。興味のある方は検索してみてください)

 

マカバを手作りすることで、より明確にカタチを認識し、頭に入れることができるという意味でもお勧めですが──

 

しかしどうしても物体として持っていなければならないものでもありません。

 

 

 

 

マカバは、イメージするだけで、現実にマカバというカタチが創造されます。

 

 

驚くべきことに、想像がそのまま創造となります。現実にそこにアクセスポイント、光の受信機をつくってしまうのです。とにかくこのカタチがあるだけで、その場に高位次元が開いてしまいます。

 

そしてまるでその場にブラックホールができたようなエネルギーの集中と放出をもたらします。

 

 

それは、物体としてそこにマカバがあるのと遜色ないどころか、イメージのほうが強力と言えます。あなたの「脳」がそれを作り出すことが最も強力であり、そちらがメインです。むしろ物体として持ったり作ったりするのは、補助と考えた方がいいのです。

 

 

 

瞑想法

 では、瞑想法です。

 

上述のとおり、マカバをイメージングします。

 

イメージング法は色々あるのかも知れませんが、むしろシンプルなほうがいいと思います。

 

 

 

当サイトでは、三つのイメージング法を推奨します。

 

 

 

基本となるイメージングは二つです。

 

一つは

 

自分がマカバの中に入っているところをイメージする

 

 

もう一つは

 

自分の中に、マカバがあるところをイメージする

 

この二つです。

 

 

 

一つ目は帰納的であり、もう一つは演繹的であると言えます。

 

 

ちなみにですが、マカバを回転させるなどといった方法を勧めるサイトもあるようです──ピラミッドを互いに逆回転させるといったものも出てきます──が、当サイトでは特にお勧めはしていません。

 

マカバというカタチは、それ自体が、そこにあるだけで、動的なコイルのように働きます。つまりエネルギー場を作ってしまいます。

 

 

 

なので、マカバ自体を物体として動かしたり、いじりまわしたりする必要があるかと言われたら、私自身はさほどの必要性はないと思っています。(もちろん、あなたがその方がイメージングがしやすいとか、心地よくなるならやるのはご自由かと思います。ただ当サイトでは波動的検証はしていないというだけです)

 

 

 

 

 

 

それよりも、最も重要なムーブメントがあるとしたら、あなた自身だと思います。

 

あなたがマカバと整合することで、有効で高度なエネルギー場を作るのです。

 

あなたがそのカタチをイメージすること、あるいは物体を手にし、あるいは「観る」ことで、それはエネルギーを増します。

 

この、「観る」というのが、意外なほど有効です。ことに最初のうちは、イメージがなかなかできないと思います。「観る」というのは、視神経を通して、脳の中に像を結ぶことですよね。なので、イメージの次にお勧めです。

 

次の項で、当サイトだけのイメージ用の画像(動画)をご紹介しますが、それを作ったのも、イメージングと同程度の効力があるからです。

 

 

 

 

 

話をもどしますと、上記の二つのうち、どちらがいいというより、人それぞれ、やりやすい方で良いでしょう。(もちろん両方やっても構いません)

 

 

 

 

一つ目ですが、これは画像や動画が割と見つかります。動画も出てきますので、ご覧になりたい方はご自分で探してみてください。 (著作権が不明なものが多いため、ここには貼りません)

 

  

二つ目の、マカバが自分の中にある、というイメージングですが、これは画像が見つかりません。

 

しかし簡単ですのでご説明します。上掲のマカバが、脳の中心にあるところをイメージするのです。

 

マカバは大きい必要はなく、むしろ小さいほうが良いようです。指先ほどの小さなマカバが頭の中心に存在するところを思い浮かべるのです。

 

マカバは動いていてもいいし回転していてもいいですけど、反面、無理やり動かす必要もありません。イメージングが具体的で鮮明であるほど良い、というだけです。

 

 

 

 

 

時間ですが、非常に強力ですので、短時間でも十分に光を呼び込んでいます。無理をせずに、イメージできるだけの間やればよいでしょう。

 

長時間やればいいというわけではなく、むしろ無理に行うと、イメージが不鮮明になり、不鮮明さがそのまま残像のように残ってしまいますので、ごく短時間でも、集中してできる間だけやる、というほうがいいと思います。

 

そもそも最初からうまくイメージできると思わなくてもいいのです。

 

うまくいかないな、と思ったら休止し、マントラや世界平和の祈りで波動を安定させ、時間をおいて再開すればいいのです。

 

 

 

  

 

イメージのしかたがわかりましたら、早速初めましょう。

 

「世界平和の祈り」「ガヤトリーマントラ」と同様、一番最初は、一人静かなところで、お始めになるといいかと思います。

 

 

 

波動がお分かりになる方は、その場で音を立てるがごとく動きだす劇的な波動に、驚かれるかもしれません。(もちろん、祈りやマントラ同様、わからなくてもそうなっています。徐々にその力をお感じになってくるでしょう)

 

 

 

このようにドラマティックな波動は、これまでの低位周波数の環境で行うには厳しいこともありました・・・時としてカルマまでもがどっと動き出してしまい、うまくあしらえないと厄介だったりします。

 

 

しかし今のように光がとめどなく降り注ぐ環境においては、ずっとスムーズにその素晴らしさを享受することができるでしょう。

 

 

 

 

 

当サイトお勧めの瞑想法

さて、お勧めする瞑想法は三つだと申しました。

 

 

 三つ目のイメージングは、当サイトのオリジナルです。私自身は、今ではもう、これしかやっておりません。 

 

 

 

 

次項では、その三つめの瞑想法、「地球マカバ瞑想」をご紹介します。美しいイメージングで、上記の基本的なマカバ瞑想の発展形であり、さらにパワフルです。

 

 

皆様も、上記の二つが慣れてきたら、ぜひなさってみてください。

 

 

 

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