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エポックポイントについて

光の降臨

 

2012年冬至以降、地球の波動環境は急速な上昇を開始し、

2020年春分を堺に、さらに飛躍的に上昇のペースを上げていることをお話ししました。

 

 

今この瞬間も、地球と地球人類のアセンションをサポートして下さる、高位の神霊がた(高位の宇宙人さんを含む)のお取り計らいによって、高度な光の恩寵が降り注いでいます。

 

高位次元の光は肉眼では見えませんが、徐々に確実に増し、しかもそれが加速しています。

 

 

 

 

では私たち地球人類は何もせず、親鳥が運んでくるエサを待つヒナのように、ただ待っていればいいのでしょうか。

 

そうではありません。アセンションと一口に言っても、その道筋はさまざまで、行き着く先も一律に定まってるわけではないのです。

 

 

 

それどころか、もしもその光の降臨を享受して、周囲に広める者が地上側にいなかったら、どれほどの光が降ってきても、地球人類がアセンションすることはないのです。

 

 

 

 

地球さんがアセンションすることはもう決定しています。しかし、人類がアセンションするかどうかは、お一人お一人の選択です。


その選択自体も、ただ表面の意識だけで選択した気持ちになるだけでなく、上位次元からの光を享受することでなされます。

 

同時にその光を周囲にも広めることで、その輪を広げていくことができます。

 

 

一定以上に光が広まらなければ、アセンションはごく一部の人だけしか起きず、その過程も非常に過酷になります。

 

 

 

 

といっても、周囲の人達に無理に喧伝するまでもありません。それもまた自由意志ですから、強制することはできないし、どれだけ言っても、物質思考の人の意識を変えることは簡単にはできません。

 

 

まずは気づいている私たち一人一人が光を享受し、周囲に広めることで、知らず知らず周囲の波動を上げ、まだ気づいていない人達の心もアセンションに向けていくことになるのです。

 

一人でも多くの人がアセンションを選択すれば、それだけ、全体としてもスムーズで苦痛少ない、より高度なアセンションが成されます。高度なアセンションは過酷ではないかとお思いならそれは間違いです。むしろ低いレベルのアセンションの方が過酷なのです。

 

 

 

 

ともあれ地球人類に高次元の光が降り注ぐためには、私たち地上側に、それを享受する存在があることが、不可欠なのです。

 

それなしに光が降臨すれば、地球環境の波動とのギャップが甚だしく、それは天変地変などの過酷な状況となって現れます。今現在も、それを完全に免れてはいませんが、光の人の存在がなければ、この世界は壊滅的な状況になり、人類は死滅してしまっていたところだったのです。

 

 

 

目覚めた方々が、ひとたび、祈りやマントラで高位次元の光を享受できるようになれば、ご自分自身の器も光で満たし、それを周囲に広めることができます。

 

 

 

 

エポックポイント

 

前述のように、光の降臨はいつでも降り注いでいますが、それが特に強い時というものがあります。

 

当サイトでは、それを「エポックポイント」と呼んでいます。それは言わば、「時のパワースポット」です。光のエネルギーがより強く、より容易に享受できる時、ということですね。

 

 

 

 

そうした、エネルギーが高まるタイミングには大きく分けて2種類あります。

 

 

 

一つは天体配置です。つまり地球とその周りを取り巻く天体、太陽や月などの位置関係が、より強い「場」を生み出す配置になるときです。

 

このパワフルな配置は年間を通して数々あり、敏感な方はそれによって気分が左右したりすることもあります。またホロスコープなどでよく研究している人もいます。

 

当サイトで注目するのは、中でも明確なときです。

 

具体的には至と分と食、つまり春分・夏至・秋分・冬至、それと日食・月食です。

 

 

 

もう一つは、タイムゲートと呼ばれるものです。

 

これは天体配置よりもう少し霊的なものです。一年の中で特にエネルギーが高まるこの時、グレート・セントラル・サンと呼ばれるアクセス領域につながる通路が、あなたという場に開き、宇宙の根源から光が流れ込みます。

 

タイムゲートはいくつかありますが、中でもパワフルな8月8日、11月11日を、当サイトではエポックポイントと目します。

 

 

 

 

 

上記に加えて、惑星新年元旦もエネルギーが高まるときです。

 

普段私たちは、一年という周期をグレゴリオ暦を用いて過ごしますが、惑星のサイクルに合った暦があります。その一年の始め、惑星にとっての新年の元旦です。グレゴリオ暦における7月26日となります。

 

 

 

 

これらの時は、より振動数の高い波動(光)を享受し、あなたという場を高めるチャンスですが、その時になれば誰もが自然に光を享受できるわけではありません。その人の器の大きさや波動域、意識の照準によって、受け取れるものが違うのです。  

 

 

 

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