アセンション・ゲートとは

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アセンション・ゲートは開いているのか、閉じているのか

 

 

センション・ゲートという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

 

情報はいくつか出てきますけど、ざっくり言いますと、「2020年春分にアセンションに向けたゲートが大きく開き、2021年の冬至に閉じる」という話ですね。「2020年から閉じ始め、2021年冬至に完全に閉じる」という説もあります。さらに最近では、ゲートが閉じる期限が2年後の2023年に延びた・・という話も出ています。

 

 

 

アセンションに関心のある方は、このような「期限」を気にしている方もいるでしょう。

 

 

 

 

いや、それ以前に、ゲートが開くとか閉じるとか何なんだろう・・? とお思いの方も多いと思うので、さっくり説明しておきますね。

 

 

 

 

 

 

センションは、周波数同期という、大変、シンプルな原理によってなされます。(ここで同期とは、ある周波数と共振するといった意味合いです。)

 

 

 

私たちは、今この瞬間も、全員、何らかの周波数、つまり波動と常に同期しています。

 

 

そして今のところ、3次元プラス時間軸を入れて4次元の世界にいます(三密度世界とも呼ばれます)。つまり4次元の波動と同期しているわけですね。

 

 

ですのでアセンションする人は、最低でも5次元以上の波動と同期していくことになります。

 

 

 

次元というのは、ある種のステージのようなもので、実際には、周波数に応じてさらに分かれるようです。つまり周波数が徐々に上がって、ある臨界点を超えると、上位の次元になる、といったイメージです。

 

 

 

 

 

ではアセンション・ゲートとは何でしょう、ということになるのですが・・。

 

 

 

 

本当にゲートつまり門のようなものがあるかというと、そういうわけではないようです。

 

 

 

 

 

 

言ってみればチャネリングなのです。スピリチュアルでチャネリングというのは、周波数と同期するという意味でもあります。

 

 

TVやラジオなどの放送を、その放送チャンネルに合わせる、つまり周波数を合わせることで視聴することができますよね。

 

 

逆に、チャンネルが合いませんと、声も映像も全く視聴できません。

 

 

メカニズムとしてはそれと同じです。

 

 

 

 

 

 

 

、世界は急速にアセンションしています。つまり波動(周波数)を上げています。

 

 

 

あなたが、アセンションする世界と同じように波動を上げていきますと、世界とあなたは整合していきます。

 

 

すると、TVのチャンネルを合わせるように、それまで漠然としていた世界が、より具体的でリアリティを増し、鮮明になってきます。

 

 

アセンションした世界が、あなたに向けて開いてくるということです。

 

 

 

 

 

 

 

それと同時に、パラレルワールド、つまり並行世界というものが存在します。

 

こちらはアセンションしない世界です。

 

 

アセンションしない世界に居続ける人にとっては、アセンションする世界とはどんどん波動が合わなくなります。

 

 

TVやラジオで、周波数が合わないとうまく受信できなくなり、やがて全く視聴できなくなるように、彼らには手の届かない世界となります。

 

 

ついでに言えば、地球からもいなくなります(前々回参照)。

 

 

 

 

 

 

 

 

今のところ、アセンションする世界も、しない世界も、重なり合って存在しているのですが、アセンションする世界が、どんどん波動を上げているので、両者はだんだんと乖離していきます。

 

「世界の分離」というのも、そのようにして成されていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでをまとめますと

 

 

 

 

 

アセンション・ゲートという名の、門や扉があるわけではない。が、それに近いことは起きている。

 

 

アセンションは、次元上昇する世界と自分との周波数同期、波動が共振することによってなされる。

 

 

アセンションする世界は波動が高まる世界。なので、自分が波動を上げていけば、アセンションする世界が、自分に開けてくる。それは、あたかも、自分に上位次元世界への扉が開いてくるようなものである。

 

 

一方、上昇する波動についていけなくなれば、あたかも扉が閉まるように、上位次元世界への道は遠のき、やがて閉ざされて見えなくなってしまう。

 

 

 

 

 

だから

 

 

 

 

 

波動を上げる者にとって、アセンション・ゲートは開き、自分が波動を上げ続ける限り、ただひたすら開き続ける。

 

 

自分が波動を上げられなくなったときが、アセンション・ゲートが閉じるときである。

 

 

 

 

 

 

 

つまり

 

 

 

 

アセンション・ゲートは、個人個人で、いつ開き、いつ閉じるかが違う。

 

 

ただし現在、急速に世界の波動が上がっているため、ある者にとってはゲートが開き、ある者にとっては閉じていっている。

 

 

その意味では、期限があるとも言える。

 

 

 

 

 

 

 

大方の人にとっては、2020年春分あたりから閉じ始めるというのは、あながち、間違いではない。なぜなら、大方の人は、祈りやマントラなど、波動を上げるための具体的手法を実践していないから。

 

また、2020年春分に一旦大きく開く、というのも、間違いとは言えない。なぜなら、その時に偉大な波動の降臨があったため、これを受け止めることができた人は、波動を大きく上げたからである。

 

いつ閉じるか、についても、今年の冬至に閉じるという予言は、あながち、間違いとも言えない。なぜなら、大方の人は、その辺りから、上昇する波動についてゆけなくなるから。

 

 

アセンションゲートが閉じるのが少し延長されて、2年先になったという話、これもまた、間違いではないかもしれません。

 

アセンション・サポーターである光の人達の働きで、周囲の人達に良い影響を与えていると見られるからです。高度な波動域に到達するひとが多いほど、他の人も引っ張られます。

 

それによって、アセンションするチャンスが殆ど無かった人達にも、チャンスがもたらされているのです。 

 

その逆に、あまり高度な波動域に到達する人がいないと、世界全体のアセンションも低く、過酷なものになります。殆どの人がアセンションできなくなり、それはアセンションしない人は勿論、する人にとっても過酷なのです。

  

 

 

 

  

私がしきりに祈りやマントラ等、ツールを推奨するのは、それが最も易しく、もっとも高度な波動上昇が望める方法だからです。

  

 

アセンションへの意思を示せばアセンション側になれる、と言う人もいますが、もしそうだというなら、波動を上げ続けることが意思表示です。

 

  

 

 

 

 

といったわけで、

 

 

あなたにとって、アセンション・ゲートが、ただひたすら開き続けるものであるためには、あなたが、ただひたすら、波動を上げていく以外にはありません。

 

 

あなたにとってのゲートが閉まるとき、それは、あなたの波動上昇が、もうここまで、となった時です。

 

 

 

波動を上げれば上げるほど、ゲートは開き続けますから、あなたのゴールがどこになるかは、あなた次第です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

’あなたの’アセンション・ゲートを開きましょう。