アセンションしないとどうなるのか

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アセンションするもしないも、あなたの選択・・・じゃあ、アセンションしなかったら、それはそれでOKなの? それとも・・

日から、このサイトでもブログを立ち上げました。宜しくお願いいたします。

 

さて、このサイトを見てらっしゃるのはアセンションに興味を抱いている方だと思います。他にも色々ググってみたりしてるかもしれません。



今後、世界はアセンションする世界としない世界に分かれていく、という話は、スピリチュアル情報として、割とよく出てくるようになりましたが、ではアセンションするとどうなるか、逆にアセンションしない世界はどうなるか・・。

意外とこれに関する情報が少ないようですね。



そこで第一回目は、まずその点について、さっくりとご説明しておきたいと思います。


ちなみに、サイトの基本的な項目をお読みになってるという前提で書いておりますので、お読みでない方はそちらから読んでいただくのをお勧めします。





センションは、高次の波動と共振することによってなされます。


私達は波動体で、お一人お一人、波動が違います。実は今の地球世界は、波動に差がある人達が、一同に会している世界なのです。

アセンションするにしても、しないにしても、それぞれの周波数、波動に合う世界に行くことになります。


今は、アセンションする、しないという大きな分岐点にいるのですが、その先の世界は、それぞれ違うことになりますね。






今回は、しないとどうなるかについてお話してみます。



というのも、このサイトでアセンションの説明を読んで、少し大変そうだな・・と思った方もいるかもしれません。


そもそもアセンションて、しなきゃいけないわけじゃないんだよね? しないとどうなるんだろう・・とか。上昇する際に苦痛な人もいそうって言うけど、だったら上昇しない方がいいのかな・・とか。






至ってザックリ言いますと、セオリーでもご説明しましたように、アセンションしないでいると、先々、かなり大変なことにはなりそうです。




地球のアセンションと人類のアセンションは、本質的には別の話だ、と申しました。が、全く無関係なわけではないのです。

惑星のアセンションは次元上昇のサイクルとして、宇宙のそここで起きています。


でも地球がアセンションすることが決定したのは、実のところ、つい最近の話なのです。

地球の長い歴史の中で、これまで6回試みられ、すべて失敗し、今回が7回めで、最後のチャンスでした。なぜ何度も失敗したかと申しますと、地球人類の想念波動が低すぎて、上位の次元の波動について行けなかったのです。



最後のチャンスとなる7回目で、もし地球さんが次元上昇しなければ、どうなったかと申しますと、

 

存続することができなくなって、バラバラに破壊されてしまうか、あるいはそれに類する事態に至るしかなかったのでした。



これを回避して、地球の次元上昇を何とか決定づけることができたのは、本当に最近の話だそうです。光の人々──高次元の霊的な存在や、高位レベルの宇宙人さんたち、そして地上要員である過去のワンダラーなど──の働きで、何とかそこまでこぎつけたのです。

 

 



れであっても、今も地球世界は、いつ何が起きてもおかしくないような、一発触発の状態にあることは、皆様もご存知の通りです。

気がついてない人は、国際情勢に目を向けてみてください。世界中が、戦争の脅威に満ち満ちています。核戦争で地球が粉々に砕けてしまってもおかしくないような状況は、スピリチュアルな人でなければ気づかないようなものではないですよね。

こうした不穏な状況も、波動が低いことによって生じているのです。






アセンションする・しないは、個々人、お一人お一人の選択ではあるのですが、全体として、一定以上の方々が、アセンションを選択しませんと、過酷な道を歩まねばならなくなる状況には変わりはありません。



 


ころでこの、お一人お一人のアセンションなんですけど。こちらの方が気になる方もいるかもしれません。


地球人と一口に言いましても、お一人お一人、魂の来歴は違います。そして、今、この地球にいる理由もそれぞれです。ご自分の意に反してここにいる方はおられないと思います。忘れてるとしても、ご自分の意思でこの惑星にいます。




今回のアセンションは、そんな皆様にとって、魂が大きな昇格を遂げられる、千載一遇といっていいほどのチャンスです。



でも、そのチャンスを逃したら、次は絶対に無いとは言い切れません。

 

 

ただ、次が絶対にあるとも言い切れません。

 



それもまた、お一人お一人の道筋なのです。






たとえば、肉体上で死を迎えたとしても、その先の道筋もまた、人それぞれで一様ではありません。



いい線まで行ったけど、今回は肉体を離れざるを得なかった、という人が、霊界かどこかで少し修行して、次元上昇した地球に生まれて来られる人もいるかもしれません。


(ちなみに、このサイトを読んでいる人が、人が生まれ変わり死に変わるということを知らないとも思えませんが、魂というのは本来は不滅で、人は生まれ変わりを繰り返しております)



ただし、その場合も、そもそも上位の波動についてゆくのが大変で死んでしまったのだとしたら、次元上昇した先の地球はかなりしんどいかもしれません。その意味でも、今のうちに波動を上げておくほうが得策です。


地球という惑星は波動的に過酷ですが、それだけに、その気になれば波動の昇格が早いのです。そのためにわざわざ地球に来ている魂も大勢いらっしゃるようです。今の上昇地球の波に乗れれば、それだけのチャンスがあるのです。

 




た、そもそも上位次元の波動についてゆけない人は、一度死んで生まれ変わるとしても、地球はもう無理かもしれません。地球ではもう、この次元の世界は閉じてしまうからです。

なので、そういう方は、別の、自分の段階に見合った惑星に生まれて、やり直すことになるでしょう。


(だからといって、本人たちが、別の惑星に来たと認識するとは限りませんが・・)







センションに全く関心を抱かないだけでなく、この世界でネガティブ行為・・それも過度にネガティブな行為(残虐行為や戦争)ばかりしていた人はどうなるかと申しますと、別の惑星に移されることにはなるのでしょう。


といっても、上記の方々と同じ惑星に行くとは限りませんが。それぞれの波動レベルに合った所に行くわけですから。



そういう人達を支持する人達も共に行くことになるでしょう。残虐行為や戦争を主導する人達は、ご存知のように、この地球世界ではしばしば、指導者の地位に就いています。なので彼らに憧れる人達も大勢いるわけですね。支持するだけでなく手先となって、同じ行為に加担する人なら尚更です。




ともあれそうした人達は、別の惑星に移されても、すぐに反省するかは分かりません。果てしなく争いを繰り返し、さらに深い負のスパイラルに落ち込んでいってしまうこともあるでしょう。

 



それでも彼らにだって、いつかはアセンションするチャンスは来る──とも限りません。

あまりに度が過ぎて宇宙の秩序を乱しますと、宇宙にとっても脅威ですので、もはや魂として存続することが許されず、還元──宇宙のチリと申しますか、原初的な状態に戻るような感じでしょうか──されて、最初の最初からやり直すという道筋もあるようです。

これは同じ魂が生まれ変わるのとは違うことなので、もうその、元の魂は死を迎えると言えるのかもしれません。本質が滅却するわけではないのでしょうが。




しかし通常はそこまで来る前にカルマバランスというものによって、反省を促され、段々学習していくとは思うのですが、あまりにネガティブですと、その学習自体、耐え難い苦痛に満ちたものになるとは言えるでしょう。







「いやあ〜そこまでひどくはないと思うな・・」と、大半の方はお思いかもしれません。「まあ、今回はパスしても、いつかは上がれるさ・・」と、いう人であっても、地球に来ているからには、そもそも、なかなか上に行けないから来ている人も多いのです。


地球というのは、来る前から、相当に過酷な惑星なのは分かっていることです。それでもやってきたのは、仕事でなければ学習のためです。

仕事というのは、上述の、地球の上昇を助ける「助っ人」としてやってきている人で、私のようなワンダラーもこれに含まれます。(こうした、他の惑星から志願してやってきた人達については、後日お話いたします。)






しかし、ここに来ることによって、地球ならではの環境の中で、辛いことや、辛さの中に楽しいことがあるのも経験し、様々な学びを得ることで、上昇を図ることを目して来ている方も大勢いらっしゃるようです。




それでもやっぱり無理だった、というなら、今度はいつなんでしょう・・・それは誰にも分かりません。すぐ次の人生かもしれないし、何百年先かもしれないし、何万年先かもしれないし、ことによると何億年先かもしれません。その人の魂の段階がどこにあり、どのような過程を経るかによるので、一様ではないのです。

 

 

何万年先なんて嫌だな・・大変だし、もしかしたら恐ろしく退屈だ・・。そんな風に思う人もいるでしょう。そもそも、だからこの惑星に来てるのではないか・・と思うんですけどね。






ずれであっても、やれるだけのことはおやりになった方がいいと、お勧めはいたします。ツールの説明をお読みになれば分かる通り、資質のある方にとっては、それほど苦痛なことではない筈ですし・・。(むしろ、慣れてくると、やればやるほど楽しくなってくる方も沢山いらっしゃいます)




私に言えるのは、恐らくは、本来ほとんど全ての人が、学びにせよ仕事にせよ、あるいは遊びで来ているにせよ、アセンションが目的で今ここにいるのだということです。