この人と付き合うのはやめよう

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 「この人と付き合うのはやめよう」──それはあなたの人生を、輝かしいタイムラインへとシフトさせるマントラ。それがどんな規模であっても、世界規模でも身近な人間関係であっても、あなたにとって好もしい人のみの人生に変えていくための、普遍的なセオリー。

の皆様こんにちは。

 

 

目下、人類の存続をおびやかす戦争や紛争を引き起こす人達

 

 

そんな人達の想念からご自分を引き離すため、

 

関連ブログで、戦争想念波動からの乖離を推奨しています。

 

 

以下のお話も、規模こそ違え、同じことを語ったものです。読んでない方はもちろん、かつてお読みになったことがある方も、加筆・修正しましたので、読んでみてください。

 

今のこの局面で、あなたを負のタイムラインから引き離す、とても大事な、そして基本的なセオリーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この世界の荒い波動環境に身を浴しながら  それをむしろ心地よく感じる大半の人たちに

 

わたしたち光の人は  今のところ囲まれている

 

 

 

不快に感じるのはなぜなのか

 

それは   彼ら一人一人が悪いわけではない

 

彼らの周波数の   低い帯域に感応するからだ

 

 

 

なぜなら   波動は低いほうから高いほうに流れる

 

すなわち光の人の多くが   低い域の人のカルマを自分の身に引き寄せる

 

 

 

 

その波動は無数の針となって光の人を突き刺し

 

その場にいるだけで  満身創痍となる

 

目に見えない透明な血を全身から流し

 

苦痛に耐え続ける

 

 

 

 

波動が周囲より高く

 

なおかつ  自分の周囲を浄めようという意志を  真我が持っている人間なら

 

だれもが体験するこの状態は

 

口で言い難いものだった

 

 

 

 

 

 

長い苦悩の日々を経て

 

ついにアセンションが始動された

 

 

 

光の人たちは思った

 

これでもう  近いうちに   こんな苛酷な波動から脱却できるのだ

 

 

 

 

しかしそれでも   心優しい光の人は

 

周囲の   自分を突き刺す波動を持った人たちを残し

 

自分だけ昇っていっていいものかと

 

思い迷うのだった

 

 

 

それは   体を張って自分の身にカルマを引き寄せる魂であればあるほど感じる  ジレンマである

 

 

 

 

 

 

私は考えに考え

 

答えにいたった

 

 

 

周囲の 何も気づいていない人たちを

 

放り出して行こう

 

彼らと付き合うのはやめよう

 

不愉快な人たちのことは 見捨てていこう

 

 

 

 

なぜなら彼らは真実の彼らではない

 

すなわち 私が放り出し 見切りをつけて見捨てていくのは

 

彼らの幻にすぎない

 

 

 

 

神は罪深い人間たちを救うのではない

 

「真実の私」たちは  神の子であり   何一つ悪いことをしていない

 

それを救うのである

 

 

 

この世は映し世にすぎない

 

テレビの画像にすぎない

 

 

 

 

不愉快な波動を発する周囲の人たちに  実体などない

 

幻なのだ

 

幻を救う必要などない

 

彼らを放り出そう

 

もう付き合うのはやめよう

 

 

 

 

といっても   この物質世界で  彼らとの付き合いを即座にやめる必要はない 

 

あなたの心の中で   彼らを突き放せばいいのである

 

 

 

いやなことがあったら

 

不快な波動を受けたら

 

こう思おう

 

この人と付き合うのは今日かぎりやめよう。私は「真実の」この人と付き合おう。神性を現した、真実の人間であるこの人と仲良くしよう

 

 すると低い領域のその人は消え  高い領域が姿を現す

 

もちろん一度にはいかない──少しずつ──でも確実に

 

 

 

 

その人たちは一見   それまでと同じ人に見える

 

だが違うのだ

 

瞬々刻々   私たちの側がタイムラインを書き換えるごとに   彼らは違う人になっていくのである

 

その変化を波動的にとらえる人は少ないかもしれないが

 

彼らは日に日に   光の人に対して優しくなっていくだろう

 

 

 

 

ただしそれでもなお    その人の波動の領域が  どうあってもあなたに追いつかないようなら

 

その人はとうとうあなたのタイムラインから消えてしまうだろう

 

そうやって自然に別れ別れになるとき   互いに傷つけあうこともなく  依存しあうこともなくなる

 

互いの魂を尊重し合いつつ   離れていくのである

 

 

 

 

 

 

 

それがすなわち   人類を救うということの

 

真実の科学的機序なのである

 

 

それはまた  私たち自身が  神性を現していくことでもある

 

 

 

 

 

 

輝かしい地球

 

輝かしい人類

 

だけを思おう

 

 

 

なぜならすでにそれはそこにあるからである

 

地球はアセンションを果たす

 

そこには  わたしと一つに繋がった  真の人類が待っている